ブラックアウト中に見失うということを理解した
初めて超望遠レンズで飛行機を撮ってきました。
GM1とPanasonicの100-300mmレンズです。
昼間に撮る予定が、日没ギリギリになってしまいました。
動体を撮るのはほぼ初めてだったので、AFCとか追尾フォーカスとか、初めて使いました。ようやくピントがあったものの、試行錯誤してる間に一気に日が沈んでいきます…。
画角いっぱいに収めようとがんばったのですが、至難の業。
GM1はシャッター間のティスプレイのブラックアウトが短くはないので、高速で離陸する飛行機を追う際は、ほぼ勘でした。
これまであんまり気にしてませんでしたが、望遠レンズで動体を撮る際には一眼レフ(光学ファインダー)の方が向いてるなぁと感じました。
最新のミラーレスでは「ブラックアウト時間が大幅に短縮して動体撮影でも一眼レフに負けない!!」と謳っているカメラもありますが、この経験を踏まえて今度実機を試してみます。(X-T2のことですが)
ピントが合ったと思ったら、手前に障害物…。なかなかに難しいです。
ISOあげあげで、とりあえず飛んでる飛行機を収める練習DAYにして、慣れることに。
まぁまぁ追えるようになったと思います…たぶん。
次こそ昼間に行って、バッチリ収める所存です。
使用機材:LUMIX DMC-GM1K/LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S. H-FS100300