カッコイイ油温計を買ったぞ!高いぞ!
昨年のアイドリング不調時に、オイルの温度が高くてもアイドリングが安定しないならなんか問題があるんだろうなと思い、油温計を導入しました。
これです。約 1万円しましたが、カッコイイのとオイル入りで走行中に針がブレないなど、ドイツ製など、モノとしてカッコイイ要素が多いので思い切って買いました。カッコイイ。
ちなみに、デイトナの油温計は半額ほどです。
が、メーター内にオイルがなく、走行中は針が激しく振れるようで、レビューによると壊れやすいようなことも書いてあったので見送りました。
カッコイイけど、オイルゲージがない…なので、自分で刻む!
イケメン。
純正のオイルゲージと比べるとやや短いですが、オイルゲージの下限には足りています。
僕のSR500はオイル燃やしている状態なので、オイルゲージがないと確認するときに困っちゃいます。
なので、リューターでゲージを刻みます。
純正オイルゲージと並べて、目測でテープでマーキング。
だいたい合っていればいい、というスタンスです。
線が2重3重になってしまいましたが、いいんです。
見栄えが悪くても役割を果たしてくれればいい、そういうスタンスです。
取り付けて40分ほど走ってみたところ、油温は63℃くらい。
これまで確認しているところだと、寒いせいか、高くても80℃くらいまでしか上がらない感じです。
もっと高くなってもいいみたいなんですが、エンジンの不調など関係あるのでしょうか。
これも様子見です。