猿は相変わらず哀愁がヤバい

動物園で写真撮るなら、猿山が一番好きです。

前にも同じこと言ってますけど、やっぱり良いんですよ。

表情、仕草、佇まいに哀愁が漂いまくりでドラマを感じます…。

あふれ出る切なさに、勝手に前後のストーリーを考えてしまします。

この日はこの猿が一番役者でした。

シリアスさも醸し出せる猿…。
いつも閉園近くにいくので、今度じっくり観察してみたいです。

井之頭文化園には「リスの小径」という人間が中に入れるリス小屋があります。
すばしっこく動き回るので写真を撮るのは難しいですが、いい場所で止まってくれると嬉しいですね。

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草むらのなかだと「野生もこんな感じなのかな」と思えて好きです。
まぁ、木の上が通常なんでしょうけど。
なんか葉っぱに隠れて移動してると“生きてる感”があるんですよ。

あと、意外と手がゴツイんですね。

寝顔がふてぶてしい。
リスに特別思い入れなかったんですが、ギャップ萌えってやつしちゃいました。

久しぶりの動物園でしたが、動物の写真を撮るのはやっぱり楽しいです。
暑さも落ち着くので、もっと行くぞ！（行く度に言ってる）

〈使ったカメラLUMIX GM1／レンズ100－300mmF4.0-5.6〉

こずぶろ