子供向け図書をあまりナメない方がいい……
生活区域のなかに地域の図書館があるので、最近利用しているんですが、小中高生向けの本が普通に有益で楽しくなっています。
当たり前ですが、子供向けなのでわかりやすく読みやすいので、気軽に手にとってザッと情報を得られるので面倒くさくない。
あと、学習系(『〇〇のひみつ』みたいなやつ)の本は、企業に直接取材した内容なんかもあったり、大人が読んでも十分興味深いことが書かれていることもあります。政治や経済に関するものも、改めて読むとわかってるようでわかってないことなんかにも気づけて、もっと勉強しようという気持ちが湧いてきます。子供が習う内容だから切実に…。
小学館の学習まんが『日本の歴史』シリーズが8月31日までネット上で無料公開されたことも話題になりました。
大河ドラマを楽しめないレベルに歴史の知識がないのでこの機会に大枠だけでも知っとこうと思います。
https://kids-km3.shogakukan.co.jp/
雑学本的に楽しめる
理科系の本から得られた生活の知恵が非常時に役立ちそうなので紹介します。
ツバキなど植物が石鹸代わりになるというものです。
サポニンという界面活性作用のある成分が含まれていて、油や汚れを落とす効果があるんだそうです。一昔前は日本でも日常生活の一部だったとか。
キャンプや被災時なんかに役立つかもしれないので知れてよかったです。
毎回三日坊主ですが、簡単なことから勉強する習慣をつけたいと思っています。
(ホントは住民税のもとを取ろうと思って図書館に行ってます…)
でもまぁなんというか、本当の動機は人として醜くなりたくないなぁという気持ちの高まりでしょうね。
画像なしだと寂しいので、小学生の国語でやった『くじらぐも』を思い出した雲の写真を貼って終わります。