こずぶろ

日常生活や趣味で得た経験・情報を盛ったりせずに記します。

思ったことを歌にする遊びを始めた

DTMを気軽な遊びに

iPhoneGarageBandDTM的なことを始めて約1年。

上達してる部分もあるし、してない部分もあるなと感じる今日この頃です。

 

しかし、ついに歌詞のあるものを作り始めました。

内容はふざけてるんですけど。

フンフン鼻歌とどちらがいいのかはわかりませんが、鼻歌だと完成した感がないので雰囲気だけでも言葉を入れていこうと思います。

 

記念すべき初作詞ソングは、エビの背ワタがウンコだと認識して無理になった歌です。

サビで台無しになる感じを目指しました。

youtu.be

 

続いて本日作った2作目は借りた車はガス満タンにして返せという歌です。

車の歌なのでドライブ向きなイメージを目指しましたがいまいち疾走感が出せず、今後の課題とします。

youtu.be

 

今書いてて気づいたのですが、よくよく考えたら去年作った『木造アパートのブルース』が最初の歌詞ありソングでした。

僕がしっかり楽器の音とか声を出していない理由はこの曲で語られています。悲しみ。

soundcloud.com

 

形にするとわかってくるものある!(気がする)

一年間ちょこちょことGarageBandでのDTMをやってきた感想としては、音楽や楽器のことを実践的に楽しめるようになって、具体的な目的や観点を持って音楽に接することができるようになってきたなという思いがあります。

知りたいことがあって本を読むのと暇だから読むのでは内容の入ってき方が違うような感じというか。

お楽しみ趣味レベルですが、知りたいことや課題ができるっていうのは健康的なことなのですごくいい活動だなと感じています。

 

あと、録音すると楽器が欲しくなっても弾けてない自分に気づけるので、健全な道に戻ることができ何度か時期尚早な買い物をせずに済みました。

 

そんなこんなで、クソでも形にしていくことは意味があるなと感じてます。

 

ちなみに最近気になったのはスクワイヤーのクラシックヴァイブ 60sのプレベです。

VULFPECKというファンクバンドのベーシストが使っていたり、海外で評価が高いという話。

ベースを弾いている動画。

youtu.be

 

実物を見つけたら試奏してみたいです。

ジェイコブ・コリアーもSquierのベース使ってたりするので、僕の中でスクワイヤー(笑)から(笑)が取り除かれています。

 

近頃はベースのサウンド作りに興味を惹かれて色々自分好みの音を模索しています。

弦にスポンジを挟んでミュートするのが今の自分の好みの音に近いなとなってるところです。

あとフラットワウンド弦を買ってみました。色々試してみます。

 

ということで、今後も特に目指すところもなくゆるく楽しく続けていこうと思います。