こずぶろ

日常生活や趣味で得た経験・情報を盛ったりせずに記します。

チェーンメンテナンスに使い捨てゴム手袋があると捗る

手がオイルで汚れるのを気にしなくてよくなる

日常メンテのチェーン清掃&注油。
手が汚れないように気つけても、どっかしらで黒いオイルが付いちゃいますよね。
洗ってもなかなか取れないし。

そこで、ニトリルグローブです!

475円(2018/05/04現在)で100枚入り。
ほぼタダです。
ちなみにスマホのタッチパネルにも反応します。どう役立るかは考えてませんが。

 

f:id:cozeck:20180504151136j:plain

ティッシュぺーバーのような感じで、1組セットで取り出せるテクノロジーが使われています。

 

f:id:cozeck:20180504151125j:plain

ちょっとサボっていたら、乾き気味&錆が。

 

f:id:cozeck:20180504151115j:plain

装着した様子。

ぼくの手のサイズを測ってみたところ、手首のシワから中指の先まで19センチでした。
手袋はMサイズです。サイズ選びの参考までに。

 

f:id:cozeck:20180504151253j:plain

完了。

手はオイル汚れから守られました。

 

気を付ければ手袋もそんなに汚れないので、1回で使い捨てることもないかもしれません。

チェーン、エンジンオイル、タイヤの空気圧は一定状態を保ち、その他のコンディションの変化に気づけるよう、マイバイクに乗っていきます!

舐めてしまったミラーのネジ穴をヘリサートで修復

バイク屋さんに修復してもらった

不慮のサイドスタンドめり込み転倒で舐めてしまった左ミラーのネジ穴。
ホルダーを新品(2500円くらい)にすれば解決なのですが、とりあえずバイク屋さんに見てもらうことに。

ヘリサートっていう方法でネジ穴を修復できるということを初めて知ったのですが、結構手間がかかってたので、新品交換したほうがよかったな…申し訳ない…という気持ちになりました。

 

ミラーのネジ径がM10、ピッチは細目の1.25なので、たぶんこれで直せるはず。
でもリコイルキット、高い…。個人で買うものではなさそう。

ちなみに、リコイルは素材が硬いので、次に転倒などで舐めるような力が加わると、今度はミラーのねじ山が潰れるとのこと。

 

f:id:cozeck:20180504151153j:plain

まずは舐めてネジ穴のパーツである、ホルダーを外すため、グリップなど全部取り外す。

ホルダーの舐めたネジ穴をドリルで拡張。
まっすぐにドリルを入れないといけないので、難しそう。
絶版車のエンジンとかでは超プレッシャーがかかるそうです。そりゃそうだ…。

拡張した穴に、新しくネジ穴を切って、コイルを入れて修復完了。

あとはハンドル回りを元に戻して、終了。

f:id:cozeck:20180504151145j:plain

これでちゃんと左後ろが見えるようになりました。
よかった。

今後はサイドスタンドを立てるときには気を付けます。

GWキャンプツーリング 越後湯沢の大源太キャニオンキャンプ場は安くて広くて快適だった

 今年2度目のキャンツーを達成

3月10-11日に河口湖に行ってから2カ月弱、GW頭の4/29-30に今年2度目のキャンツーに行ってきました。
とりあえず、道具を買って満足…な状態にならずに済んでいて自尊心が高まります。

 

GW2週間前に予約できたキャンプ場に

前回のキャンプの際に利用した、「なっぷ」というサイトから、
「GW直前でもまだ間に合う!」的なメルマガが来て、そこで紹介されていた良さげなキャンプ場を選びました。

www.nap-camp.com

 

新潟の越後湯沢駅の近くにある、大源太キャニオンキャンプ場というところです。

https://daigenta.net/?page_id=649

 入場料:500円
区画使用料:1200円(一人なら700円)

と、お安い。

今回は3人でテント3つ(二人用×2、4人用×1)なので、一応2区画借りました。
でも、テントは1区画内に収まったので、余った方は焚火したりするスペースに。
前回、灰がけっこう飛ぶことを学んだので、それを活かしました。

 

続きを読む