フリー配布をもらうのが目的にならないように
プラグインの音源やエフェクター類は期間限定で無料とか割引とかがどこかで常にあるので、最初に知った時はその手の情報を見てるだけで忙しくなっちゃいましたよ。
いくつかもらった結果、結局あんまり使わないので今は使うイメージが湧くものをゲットするようにしています。
今回、SamplesonのWursyというエレクトリックピアノ音源がフリー配布されていたので入手しました。
今回Samplesonを初めて知って、ページを見ていたら面白いものがあって欲しくなっちゃった。49ドルだけど。
楽しそうだけど最近アコギも買ったしお金を使うのはやめておきました。
早速使ってみた
Wursyと最近買ったアコギことYAMAHA LL-6を使って音楽を作りました。
ついでと言ってはなんですが、しばらく使ってなかったスクワイヤーのジャズマスターとBIGMUFFもちょっと足して手持ちを活かした事実を作ることに。
それと去年のブラックフライデーセールで買ったMaschine Mikroもまだ全然使ってないのでドラムの打ち込みに使用しました。
道具があっても使わない使えないというのは客観的に残念なので、楽しみながら精進したいと毎度ながら思っています。
何かしなきゃ的な気持ちで作ったので、焦りの意味をタイトルにしました。
動画は皇居散歩した時のものなのでのんびりですが、無職の時の焦りを連想しますね。
またアコギはマイクとラインを合わせて入れたのですが、マイクから時計のチクタク音が入っちゃってることにアップしてから気づきました。
それも時間に追われてるっぽくていいか、という後付け設定でイキ。
最近機材やソフトは増えたけど、iPhoneのガレージバンドでDTMをやり始めた当初の方がちゃんとしたものが作れてたように感じて、もっと新鮮に楽しんで作っていきたいと思ってます。