X-T1とXF35mmを携えて
35mmを昨年の値上げ前に買ったものの、全然使っていないので今年はいっぱい使うぞ!
ということで、ストラップを持ち運びしやすいものに新調し、いろいろとやる気を高めて初詣に行って参りました。
買ったやつ↓
ショルダーバッグみたく出来たり、ストラップの長さが簡単に伸び縮み調整できるやつです。
ストラップに6000円もかけていいのか迷いましたが、携帯性が増したことでカメラ自体を持ち出しやすくなったため、いい買い物でした。(まだ外出1回目)
ちなみに、X-T1にはベルトの太さは細い方の「ライト」で十分でした。
アンカーと呼ばれる着脱するために必要なパーツが2セット分入っているので、1パッケージ買えばカメラ2台に使えます。アンカーだけ買うと2000円以上するっぽいので、助かりました。GM1でも使えるので。
吾妻橋から浅草寺へ
個人的に浅草っぽいイメージの吾妻橋で、スカイツリーとアサヒビールを見てからスタートです。
最近GM1ばっかりだったので、綺麗さがやっぱ違うなぁとテンションがアップ。
寒いのに屋形船も出ていました。
橋からは道路が奥まで見えてちょっと好きです。
雷門入口の案内板。
もう慣れましたが、雷門って意外とすぐにバーンと出てきて、初めてのときは「こんな場所にあんの!?」という感想だったのを思い出しました。
初詣客や外国人観光客が代わる代わるに、雷門をバックに記念撮影していて、結構な渋滞っぷりでした。昼間はもっとすごいのかも。
提灯の下についてる装飾の龍。ちゃんと見るとチャーミングなお顔。
酉年らしいものがありました。
途中の横道は、ライト具合がオシャレな感じです。
真っ直ぐいくとたぶん花やしきのほうに出るはず。
境内入口の門は「宝蔵門」といいます。
かかっている提灯は「小舟町大提灯」といい、小舟町の方々からの奉納で、平成15年10月に制作し寄進されました。
…はい、今調べました。
この機会に浅草寺を学ぼう!
トラディショナルと現代が同時に見える景色。外国人観光客が他より多くいた印象です。
ちゃんと時計を見なかったのですが、たぶん午後6時くらいで講堂が閉じられてしまいました。僕はギリギリ入れたのでよかったです。
時間外でもライトアップはされていて、本堂前にはお賽銭箱があるのでお参りは可能です。
お線香の煙を浴びるやつのところに女性が一人、ずっといました。新年早々、何かあったのでしょうか。
手を清める場所にある像。毎回行くと、なんとなく撮ってしまいます。
X-T1のフィルムシュミレーション3つ比較
露出具合変えたので同一条件比較じゃないですが、一番見た目の赤に近くものはどれかな、と試してみました。
①ProNeg.Hi ちょっと本物より赤く見えます。
②ソフト わかりやすい赤になりましたが、実物はもっと渋いのです。
③クラシッククローム ちょっと暗めに設定変えましたが、このくすんだ感じの赤が見た目の印象に近かったです。
おみくじは吉でした
おみくじによると、僕は今年、「いよいよ力をつける」らしいです。
時は満ちたようです。
内容を写真に撮って、一番高いとこに結んだのですが、あとでおみくじの文章をよく見たところ、凶は結ぶように書かかれていますが、それ以外については言及されておらず、結ばなくてよかったっぽいですが、まぁいいですよね…。持って帰ってよかったなら持って帰りたい派だったもので。
三連休最終日、午後は雨が上がってよかったです。
水たまりに綺麗に反射していました。
2017年は楽しむことを心掛けて過ごそうと思います。