バイクのエンジンがかからない時はプラグを確認してみよう

エンジンがかからない原因は色々ありますが、まず簡単に調べられるのがスパークプラグ。

プラグの火花が正常に飛んでいるか確認してみましょう。

SR400/500など始動方法がキックオンリーのバイクは、エンジンがかからないとムキになって百烈キックしてしまいがち。

しかし、「今の絶対かかるキックだろ！！」というのを何度繰り出してもウンともスンとも言わない時は、どこか故障している可能性もあります。

私は過去にステータコイル（点火に関わる）が切れているのに無限にキックしてました。

その時に学んだのが今回紹介する内容です。

スパークプラグのチェック方法を下記リンク先の動画に手短にまとめました。

感電すると痛いらしいので気をつけて下さい。

セルしかないバイクでは、キックの代わりにセルを回します。

寒いけどコマメに乗って調子を維持したいですね。

今年初バイクはかかりの悪いスタートでしたが、走り出せば気持ち良いものとなりました。

こずぶろ