シューゲイザーを今まで知らなかった
2ヶ月前くらいからドリームポップとされるジャンルにハマっていた流れから、シューゲイザーに出会いました。
ジャンル名も聞いたことある程度(一塊の単語だと思ってたけど「shoe gaze(靴凝視)」だったとは)でしたが、マイブラッディバレンタイン、ライド、スロウダイヴとシューゲイザー御三家と呼ばれるバンドをはじめ、色々と聴く日々を送ること3〜4週間。
で、やっぱりマイブラの名盤とされる『loveloss』いいな!とシューゲイザーごっこしたさが溢れ出すまでに至る。
ストラトのアームで頑張ってみて満足しようと何度も試みましたが、やっぱりジャズマスターかジャガーのアームじゃないとグライド奏法が上手くできない…。
グライド奏法の参考動画(1:55〜)
気になっていたSquireのclassic vibeシリーズに手を出した
前々からJazzmasterのルックスも好きで、もうかなり欲しさが仕方ないレベルになってしまったのであれこれ悩んだ結果、お手頃かつルックスもサウンドも欲しい感じだったSquire classic vibe '60 Jazzmasterを購入しました。
海外では今'50sが売られていて、それがアノダイズドピックガードでカッコイイのですが、日本での販売は未定なので諦めることに。
中学生の頃は絶対にSquireは買わないという気概がありましたが、大人になって買うことになるとは。
でも満足してます。
ジャズマス物色中、お茶の水のBIGBOSS(ESP系)で、kaarenaというBIGBOSSオリジナルブランドのものが格安なことを知る。(3.4万円)
めちゃめちゃ安いけど悪くはないと感じました。
気軽なギターが欲しい人にはオススメかと思います。
とりあえずグライド奏法とリバースリバーブで何か弾いた
もっとサウンドサンプルとして意味がある感じにしようと試みたけど無理でした。
FUZZ回です。
今回、Jazzmasterを買う前に気持ちを落ち着けるために買ったBIG MUFFを使用。
FUZZサウンドを研究中です。
BIG MUFFは小さいのもあるけど、やっぱりデカさにロマンのあるオリジナルにしました。
マイブラファン必見! ケビン・シールズ特集号
(↑kindle unlimitedは無料だった)
ギターを買って調整待ちの間にたまたま本屋で見つけたのですが、ギターマガジンのケビン・シールズ(マイブラのギタリスト)の特集が有益な内容満載ですごいです。
中でも『loveloss』の収録曲を1曲ごとに使用機材やセッティングを解説をしてるあたりが超有益。
インターネットで目にしたマイブラサウンドの作り方とは違うじゃん!と、本人からの情報を得られます。
まだまだハマったばかりなので、サウンド解説を読みながら一曲ずつ聴いていきたいと思います。