バンドルソフト音源がGarageBandで使えず
オーディオインターフェイスのFocusrite Scarlett 4i4を買って早3ヶ月。
ようやくバンドルソフトを一通りインストールしてみました。
手付かずだったうちの1ヶ月はiPhoneでやっていたからなんですが。
7月末にMacbook Proを買い、Mac版GarageBandにも慣れ始め、ようやくプラグインの試用に気が向いたところです。
で、そのうちの一つ、XLN AudioのAddictive Keysの「Mark One」というキーボード音源のプラグインがGarageBandでは使えないようで、解決策としてLogic Proのフリートライアルを開始してしまいました。
完全に術中にハマったのでしょう。してやられました。
プラグインが使えない以外は、まだまだGarageBandで不足を感じていないのですが、手を出してしまったからには買うか〜と覚悟を決めています。
2.4万円だし、DAW的には安いので3ヶ月フリートライアルの間に月1万円ずつくらい貯金すれば無理もないし。(計画通りできるかは定かではない)
まぁ、最初に環境を整えちゃった方がいいかなという考えもあるので、ほぼほぼ買います。
ちなみに、Focusrite Scarlett 4i4のAddictive Keysのバンドル内容は、4つの音源のうちから1つ選んで入手できるというものです。
グランドピアノ、アップライトピアノ、エレクトリックグランドとありましたが、音が気に入ったMark Oneにしました。
Mark Oneのサンプルビデオ
その他3つのサンプルビデオ
ノラジョーンズのレッスンがパワー系でウケた
GarageBandのピアノレッスン機能で鍵盤の練習中ですが、まだまだ楽しく弾ける段階には達していません。
やっと黒鍵を含むコードの形に手が慣れつつあるところです。
鍵盤を弾くと前腕の内側の筋肉(握力?)がパンパンになります。
筋トレに感じるレベルの肉体弱者なので気長に取り組んでいきたいと思います。
今日はアーティストレッスンからノラジョーンズのものをちょっとやってみました。
ソロパートについてのノラジョーンズの説明が意外にもゴリ押し教育だったので面白かったです。
iOS版に比べてMacOS版のGarageBandは機能が充実してる
Macを買う前は、ios版とMac OS版のGarageBandはどのくらい違うんだろう?と、果してわざわざMacを買う必要あるのか?と自分の用途に合うのか不安だったのですが、使える機能が結構違うなという印象で、買ってよかったなと思ってます。
僕がMacを買った最大の理由は、せっかく買った4i4がiPhoneではまともに使えなかったからですが。(動作保証がないことは知ってたけどイケると思ってた)
iOS版ではイコライザーの周波数帯が3つしかいじれませんでしたが、それが細かくできたり、ギターのエフェクターも種類が多かったり、そもそも画面が広くてマウスとキーボードが使えて操作が楽だったり。
他にも色々とあるんだと思います。
詳しい違いは説明できませんが、もし僕と同じようにiPhoneからのステップアップに二の足を踏んでいる人がいたら、背中を押してあげたい気持ちです。
Youtubeの字幕機能で過去の歌に歌詞をつけた
今日はMark Oneを使って何か作りたかったのですが、鍵盤レベルが足りずに楽しくなれなかったので見送り、過去にアップした歌に歌詞の字幕をつけて満足しました。
Youtubeの字幕機能は結構使いやすく、後から編集できるから動画に入れ込むより使い勝手がいいなという印象です。
字幕を入れられる動画編集ソフトを探していたのですが、これならiMovieで足りるわい。
これはエビの背ワタが糞であることを真に理解した男の歌です。
これは「で、オチは?w」と言われがちな人への肯定ソングです。
他にもいくつか歌ありの曲をアップしていてそれにも字幕つけました。
過去に作ったものを聴いて、今日は機材が立派になたせいで無意識に制作テクニックやクオリティ的なところを気にしてしまってDTMが楽しめてないのでは?と気づきました。
もともと楽器演奏を一人で楽しむために始めたDTMなので、楽しむことを第一にやっていこうという初心に返れた日となりました。