ピックアップの認識を改めベースのPU調整をした

昨日（というか一昨日）はベースの日でした。（４本の弦が「１１１１」に見えるからという理由）

楽器店ではベース関連商品のセールがあったり、ラジオ局のJ-WAVEではベース特番をやったりしてその筋では盛り上がっておりました。

ラジオはradikoのタイムフリーで聴けます。

自分が興味のあったのはVulfpeckのJoe Dartの出演。アメリカから電話インタビューに応じてくれましたが、期待していたほど有益な情報は得られなかったなという感想に。

どこかのインタビューですでに答えていそうな話だったのですが、僕は初めて聞いた内容なのでよかったです。

最近ファズを調べてて村田さんの動画（見てると金銭感覚が崩壊する）をよく目にするようになって見た動画の一つ↑。

ピックアップはマイクなので、ギター本来の音は根本的に変わらないという話が出てきます。

以前ストラトに圧電素子をつけてアンプに通して見たところ、「普通にこのギターの音じゃん！」となったことがあるので、その話は感覚的に理解できました。

で、参考になったのがピックアップと弦の距離の感覚。

ピックアップをマイクと考えると近すぎるとどうか、遠すぎるとどうか、というのが感覚的に掴めた気がします。

ピックアップの原理はわかりますが、原理と音がイマイチ繋がっていなかったので。

手持ちのジャズベの音がなんかよくならず悩みだったのですが、ピックアップが近すぎたのが一つ原因だったかなと調整してみて思いました。

フェンダーのノイズレスピックアップが付いているのですが、普通のジャズベのピックアップに交換してみたくなっているところです。

楽天で購入

DTMを始めた当初の気持ちで小規模なものを気軽にやっていくことを継続していこうというムードが高まる昨今の情勢からできたものです。

アップする必要があるのか？と思うところですが、アップすることで区切りがつくように感じるようになってしまったのでもう戻るのは難しいでしょう。

世界のサーバーを圧迫する仕事を今後も続けていきます。

こずぶろ