中古で安く手に入れた
写ルンですを使ったことをきっかけにUtulensシリーズを知り、Wtulensを買ったのは以前書いた通り。
価格(8140円)の面でUtulens APSは見送っていたのですが、安い中古を見つけたので即買いしてしまいました。
今回出かける機会があったので、ついでに初撮りしてきました。
上野公園と上野駅
公園はコロナ以前と変わりない人出でした。
とりあえずカメラを上に向けて撮ってみる。
Wtulensよりあからさまな周辺の流れ具合に「こういうの欲しかったんだよ〜」と感じます。
人が写ってもボカシ入らずで便利なレベル。
さくらテラスの上から上野駅を見下ろせました。
写ルンですっぽさがWtulensより出てると感じます。
レンズの構造も画角も違うので当然か。
APS機で37ミリ相当の画角。
自分には撮りたい範囲が収まって使いやすいなと感じます。
思い出写真が量産できる。
2021年11月14日の上野駅。
丸の内KITTE
東京駅撮影定番スポットのKITTEは初めて入りましたが、三角形の建物を歩くと脳が混乱しますね。
「あれ、もう一回曲がらないといけないはずだけど、もう1周している…?」と2回目くらいまでなりました。無意識に方向感覚が働いていることを感じました。
みんな撮ってるのはここか〜と思いながら。
郵便局長の机は座って受話器を持ったりできるので記念撮影にも良さそうでした。
丸の内ではハリーポッターのクリスマスツリーがこれと他にもあって、何やらポッターが推されている様子でした。
Utulens APSかなり気に入った
FujiFilm X-T1ユーザーなので Utulens APSはUtulensに求めているものにピッタリでした。
写りも欲しかった感じがそのままの雰囲気だし、めちゃくちゃ軽量で薄いので持ち運びにも苦がない。
さらにピント合わせが不要なのでカメラのバッテリーの持ちがいいこと。
自分に合う好きなものが手に入って嬉しい次第です。