自分の声がサックスやトランペットのように!?
ある日、Amplitubeで遊んでいる時のこと。
自分の声を綺麗にオクターブアップさせる方法はないかと思い、マイクで自分の声を通してみました。
その時セットしていたワーミーとファズワウを通った音は、ミュートしたトランペットやサックスのような感じで、「これは雰囲気要素としての管楽器を入れられるようになるのでは…!!」と発見に喜んだのでした。
サックスとか管楽器の音を使いたいなぁと思ってはいても、音源をキーボードで打ち込むのも難しいし、いい音源は高いし、生楽器は音がデカいしそもそも吹けないし。
そんな諦めを打破するソリューション! かと思ったのですが…。
単体で聴くとそれっぽかったけど…
いざ音楽に合わせて疑似サックス(ここでは便宜上こう呼ぶ)をやると、全然ダメ…。
自分の声が安定してないから、音がフラフラして、本当に下手な人が楽器を吹いている音がします。
そういう意味ではリアルかも。
いろいろセッティングを試しましたが、今のところやっぱり変な音しか出せません。
家で声を張らずにやっているので、もしかしたらしっかり声を出せばいい感じになる可能性も残されています。
やる気になったらカラオケとかで試してみたいと思います。
疑似サックスを取り入れてみたもの
中盤あたりに今回発見した疑似サックスを入れてみました。
我ながら聴いてて変な汗が出るヘボ具合ですが、まだポテンシャルに期待しています。
疑似サックスをしたことにより、自分は声でしっかり音程が出せてないことに気づき、音程をしっかり認識して出力する練習をしたら、楽器の演奏やリズムの感じ方とかに成長の兆しを感じてきました。
まだ兆しを感じてる段階ですが、歌うことは基礎力だなと思った次第です。
話は変わりますが、最近レコードプレーヤーを買おうか悩んでます。
見に行くライブの物販で限定盤が売られてたり、新譜もアナログ盤も出てたりしていて。
前にピュアオーディオメーカーの試聴室の“すごい機材”でレコードとCDの聴き比べを経験させてもらったのですが、レコードの方が音がダイレクトでいいなぁ〜!と感じたので、聴けるならレコード環境持ちたいなと思っていたのです。
その時は聴きたい音楽のレコードが特になかったのですが、リアルタイムで聴いてる音楽がレコードで出てると必然性を感じてしまい…。
置く環境も理想的とはいかないので、手頃なプレイヤーで始めてみようかなと、まとまりつつあります。